食べ物編 其の①

bonjour!☀

前回の投稿直後、ある熱烈な読者（女性✌）からありがたいお言葉とリクエストを頂きましたので、タイトルにあるよう任地Lambarénéの紹介「食べ物編　其の①～お菓子～」をしていきますっ！！

自分自身、日本にいた頃からお菓子は好きでよく食べていました。一番好きな、たけ〇こ〇里に関しては毎日食べていた時期もあったなぁ。夜中に食べ過ぎて、三箱目の途中で吐・・・おっと失礼。。

ではでは早速紹介に移りましょうか、On y va!!

先ずはこちら。最近私がハマっているno1のお菓子！！

商品名は「farine（ふぁりーん）」。意味は小麦粉。そ、そのまま、、。（笑）

その名の通り小麦粉を水と混ぜてコネて丸めて油にえいっ！！

数分待てば出来上がり！簡単でしょっ？気軽に日本でもガボン気分を味わえるので試してね♪（笑）

画像を見てほとんどの方が気付いたと思いますが、２種類味があります。

１つは小麦粉味！（味なのか？）もう１つがバナナ味となっています。

他にもピーマン（ハバネロ）が埋め込まれたものも存在します、、。こちらはあまりおススメしません（＊個人的な意見です。）がガボンに来た際には一度ご賞味あれ。。

最後にトッピングで砂糖をかける事も可能です！

また、ピーマンエキスをかける事も可能なんですが、、う、う～ん、、え?辛っ、んだコレ?・・・・・・・コメントは無しでっ!!

個人の小さな屋台で作っているとこがほとんどなので、形や量、値段が少々変わってきます。画像は１００Ｆ分の小麦粉味と、２００Ｆ分のバナナ味（画像右側、黒いそして少し割高）です！！

出来立てがやっぱり美味しいので、タイミングを見図って購入される事をおススメします！！✊

２つ目～。

コイツは子供と暑い日には欠かせない、大人気大ヒット大好評の三冠を獲った商品！！

その名も「les caillé（レ　カイエ）」。凝乳って意味らしい。こんな日本語あったんや。初めて知った。（笑）

粉ミルク、水、ヨーグルト、砂糖、を混ぜて少しねかして、最後に冷やして完成！

これも簡単！レシピが欲しい人には送るんで直接聞いてね（笑）

一言で言えば、アイスやね。

袋の先端を噛み千切って、その隙間からちゅぱちゅぱして、最後にミルクとヨーグルトの脂肪分を特殊なグレースコアギュールという機械を使って作った袋まで食べきるのが一般的かな。

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すみません。嘘です。読者が増えて（推定１２人→１４人）調子に乗りました。

ちゅぱちゅぱした後は、ぽいーっで。ごみ箱までよろしくお願いします。m(__)m

あ、１つ５０Ｆです、はい。

今回画像にはありませんが、中にクスクスが入ったものや、その店のアレンジを利かせた商品もありますよーー！！

他にも似た商品でハイビスカスを煮て、その煮汁を使うアイスもどきもおススメ！！

３品目は、「boutique（ブティック）」日本でいうコンビニみたいなとこで買えるお菓子の一部をご紹介。

ビスクレーム。中チョコ式のお菓子。どうやらトルコ産ですね。

この国は非常に湿度が高いんで総じて中身が元々湿気ている（なんで？）ため冷凍庫でガンガン冷やした後に食べるのがポイント！✊

味はおそらく皆さんの想像通り。「あ、なるほどぉ～こんな感じねハイハイ。」ってなる味。これでもこの国では上位に入るチョコのお菓子、、、。

最後にこちら、

ラブ・チョコレート・・・。残念ながらどこ産かは載っていませんでした。

ハート型でよく見るとナッツらしきものが入っている、そして英語表記。アメリカ産か？と期待して一口・・・。

というのが実に５か月前の話。味の説明はいらないよね？ねっ？

普段行ってる、セネガル人がやってるブティック。

中にはずらーっと商品が。

どうでしたか？毎日毎日ジビエだけを食べて過ごしている訳じゃないんですよ！！

ちゃんとこーゆーお菓子だってあるんですっ！！

次回は、「食べ物編　其の②～軽食～」をご紹介しまーす！！

では!!✌